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嬉しい!

2013/12/19 (木)  カテゴリー/虫垂炎

寒い朝。
今日から七分粥。
明日は抜糸の予定。

主治医が毎朝、回診前に顔を出してくれる。
先生って外来以外の日も、病院にいるんだね。

今朝、「先生の患者さんで、がんの治療中に、盲腸になった人っている?」って聞いてみた。
先生は「うーん」と、過去を振り返りながら
「ボクの患者さんにはいないかな」って真剣に答えてくれた。
「やっぱりなー。いないよね。普通。
 どうして私は病気にばっかりなっちゃうのかなぁ」と、
投げやりに言う私に、先生は困った顔になった。
少し考えたあとに、
「でも盲腸は、半分の人が罹る病気なんだよ。
 だから、逆の人は結構いるかも知れないよ。
 それに切っちゃったから、もう盲腸で痛くなることはないんだよ」
のんびりした笑顔で言われて、ちょっと泣けたよ。
私が知りたかったことの答えではなかったけど、
一生懸命考えてくれた感じで、なんだか嬉しかった。
ありがとう。

そっか。やっぱりいないのかー。
どうしてなんかなー?
神様がまだまだ試練が足りないって言ってるのかな。
もう無理なんですけど。

お腹の傷は、盲腸より大きい。
怖くてまだ見ていないけど。
炎症が大きかったから仕方ない。

「生きてきたようにしか死ねない」って聞いたことあるけど、
きっと
「生きてきたようにしか生きていけない」のだとも思う。
私は今まで粗末に生きてきたから、
こんなツケがまわってきたのだろうな。
全部、全部、自分のしてきたこと。

でも生き方を変えることはできるかな。
まだ間に合うかな。

でも本心は「どうして私ばっかり?」って思ってる。
その気持ちが消える日なんて来ないと思う。

お昼前、ベッドに丸まって、落ち込んでいたら
先生が「日曜日、退院していいよ」と言いに来てくれた。
土曜日には常食になるし、順調だから大丈夫だって。

予想外に早くて嬉しい。
クリスマスは病院かと思ってた。
嬉しくて、またちょっと泣けた。

サンタさん。
プレゼントの届け先、間違えないでね。
クリスマスは、家に帰ってます。
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