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「人生はチャラ」  予約外診察

2015/10/31 (土)  カテゴリー/乳がん

10月28日は、本当は通院お休みの日だったけど、
前回、立てなくなってから主治医と会えてないので
主治医のいる診察日に予約外で診察。

受付で事情を話すと、すぐに診てくれました。
話はちゃんと主治医にも通っていました。
でも、前例がないんだって。
先生の患者さんにも、病院でも、フェソロを打って歩けなくなった人はいないらしい。
製薬会社に調査を依頼しているって言ってた。

こわっ。

でも、先生は、そんなに心配した風でもなく
「左足に麻痺」と報告されていたのか、
「次回は右だけにしてみる?」と言う。
チャレンジャーですね。先生。
「打った直後は、両足、力入らなかったです〜」と言うと
「じゃあ、やめとこ」って。

本当はどうなのかわからないけど
先生が深刻じゃなくて、ちょっと救われる。
「ご飯食べてないでしょ。痩せたもん」
って、すぐに当てられる。
ヒスロンを飲まなくなってから、ガタッと食欲が落ちたの。
まだ数回しかお会いしてないのに、痩せたかどうかわかるなんて
ちゃんと患者を見ててくれる先生なんだなとちょっと感激。

ということで、またヒスロンを処方。
アリミデックスと2つのホルモン剤になるので
それなりに辛い副作用があるかもだから、
とりあえず来週までの1週間のお試し期間。

足の方は、先生は「正直、原因がわからない。ごめんね」と。
正直でよろしい!と上から目線で思ってみる。

今は少しでも歩けるってことは、大きな神経には触ってないと思われる。
でも、他の骨の転移した場所の細かい神経を刺激した可能性はあるとの事。

前の主治医は、骨転移にはあまり興味がなかったのか
骨シンチもMRIも、入院時(転移発覚時)に1度撮っただけ。
CTは3ヶ月に1回、マメに撮ってたけどね。
私も、どうせ多発転移なんだし1度見た画像が真っ黒だったので
今さら、どこの骨に転移してるのかどうでもいいやって思ってました。

だから、骨転移については古い情報しか今の病院にはない。
これは、転院のデメリットかも知れないですね。

でも、色々な方のブログを読ませていただいたけど
腰や足付近に骨転移されてる方も、
フェソロ打っても別に問題なかったけどなー。

まぁ。そんなわけで、来月MRIを撮ることになりました。
もう全く記憶にないんだけど、
MRIって、うるさいやつ?
CTと骨シンチとMRIの違いはなに?
って、転移患者、何年やってるの?的な疑問。

他に考えられる原因としては、
前の病院で閉経してるかどうか検査したとき
数値的には「閉経」と言われ、大ショックだった記憶があるけど
実は閉経してなくて、フェソロが合わないとか?
へへへ。これは素人考えです^^

1回目はすぐ治ったとは言え、歩けなくなったことは事実なので
私にはフェソロは合わないんだろうな。
理由はわからないけどね。

歩けなくなった日から、1日ずつよくなってきてるのを感じてたけど、
5日目くらいから、症状が変わらなくなってきちゃって。
どうも、これ以上よくなる気がしないのよねー。

私、痛みと痺れがうまくわからないおバカさんかも。
ちゃんと看護師さん、「痺れてない?」って聞きながら注射してくれるもんね。
痺れてたのに「痛い」んだと思って「痛いです〜」って言っちゃったのかも。
イヤになるくらい「患者力」がない私でございます。
笑い事じゃないけど、笑うしかないじゃない?

今日はイヤーな感じの息苦しさもあるし。
この前、レントゲンで肺の水が減って喜んだけど
実は今日から増えてきてるかも知れないじゃん?とか
色々考えちゃうんだな。

でも、今日、お化粧してて気付いたんだけど、
睫毛がかなりのびてきてたの。
マスカラもちゃんとできる長さになったよ。
そんなことが嬉しくて、
丁寧に丁寧にマスカラしちゃった。
やっぱり、いいこともイヤなこともあって
「人生はチャラ」なのかも知れないなーなんて思ったのでした。





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診察とそうちゃんとお誕生日

2015/10/28 (水)  カテゴリー/乳がん

いつまでも落ち込んでるわけにもいかないので
先週の診察の日のお話。

LINEやメール、ありがとう。
とても嬉しくなりました。

10月21日(水)

診察前にレントゲンを撮りました。
先生の診察で、撮ったレントゲンを見たら
肺の水が減っていました。
絶対にお水が増えてると思っていた私は
あまりの嬉しさに、看護師さんに抱きついてしまうほどでした。

アリミデックスを追加で処方していただき、
フェソロを打ちに行きました。
ゆっくり注射をしてくれながら、看護師さんが
「痺れてませんか?」「痛くありませんか?」
聞いてくれるけど、どれが「痛い」でどれが「痺れ」なのか
わからないんですよね〜。
すごく痛い。でも痺れてるのかどうかはわからない。

打ってもらったあと、ベッドから立とうと思ったら
フラフラして立ち上がれない。
足に力が入らない。
思えば、前回もそうだった。
でも貧血だと思って、10分くらいベッドで休んだら普通に歩けたので
今回、先生に報告するのをすっかり忘れてました。

今回は20分くらい寝かせてもらったんだけど
全然足に力が入らず、1人で立つこともできなかった。
haruちゃんは車椅子を借りてくれる。

ランチのあともまだ立てないので、
乳腺外科に戻り、看護師さんに事情を話す。
この日、先生は午後休診の日だったため、代理の先生が来てくれる。
今までにない症例みたいで、看護師さんたちも戸惑っている。
看護師さんたちの戸惑いが、不安を煽る。
代理の先生が「神経に触ってる可能性がある」と
整形外科に行くように指示される。

整形外科の先生は、かなり若いイケメンの先生。
サラリと「神経に注射しちゃうと、もう歩けないから」と言われる。
ひえー。
注射した看護師さんが呼ばれ、何番の針で刺したか詰問されていた。
怖いよー。
見えないとこでやってくれー。
でも、使った針の太さだと、あまり心配はなさそうな感じの話が聞こえてくる。
ベッドに仰向けになり、先生と力くらべ。
思ったより力が入ってるってことで、麻痺の心配は少ないと思うと言われる。
ただ、骨転移しているので、その場所によっては〜ってことだった。
結局、原因はハッキリしないまま「様子見て」で終わる。

haruちゃんにお会計までつきあってもらい、お会計をすませると
代理の先生が追いかけてきてくれて
「フェソロの副作用が強く出てしまうタイプで、
フェソロが合わないのかも知れないから
次回、主治医によく相談してください」と。
わざわざ言いに来てくださった。感謝。

haruちゃんは、予定の時間を大幅に遅れても
最後まで付き添ってくれました。ありがとう。

その後、義弟が迎えに来てくれて、
車椅子を押して、車寄せに停めた車までつれていってくれた。
でもやっぱり椅子から車まで、義弟の肩を借りないと
車に乗れない。ヨレヨレで恥ずかしい。
警備員の方も一緒に支えてくださった。

そのまま、妹子家に行き、そうちゃんのお誕生日会。
そうちゃん。無事に7歳になりました!

今でも「あすちゃんガチャガチャある?」と言ってくれる。
「あすちゃんガチャガチャ」とは、
そうちゃんが小さい頃に私が考えた遊びなの。
私の鼻をガチャガチャのダイヤル?みたいに回して、
私が「♪う〜ん♪」なんて鼻歌歌って勿体ぶったあとに
背中やバッグに隠した玩具を「ポン!」と出すの。
昔は何でも喜んでくれてたのに、
今では妖怪ウォッチのものじゃないと喜んでくれないけどね^^;
でも、この日はお誕生日だから
新しい妖怪メダル?を1つ用意しておいたの。
けんちゃんにも、アンパンマンの小さいお人形を
あすちゃんガチャガチャで出してあげたよ。

そうちゃんの大好きなビーフシチューとハンバーグのごちそう。
7歳のそうちゃんは、早くケーキのキャンドルを吹き消したくて
大急ぎで食べてました。

その後、お部屋を暗くし、
キャンドルの火をけんちゃんとフーと吹き消しました。

パパとママから、欲しかったプレゼントをもらい
私もこっそり聞き出したリクエストのプレゼントを渡しました。
そうちゃん。大喜び!
「ありがとう。ありがとう。オレ、ほんとーっに感謝してるから」だって。
なまいきくん♪
パジャマ、相変わらず、前後ろで着てるけど(笑)

「本当にありがとうね。オレ、うれしくてたまらない」と何度も言うので
私まで嬉しくなりました。
素直っていいね。
けんちゃんも真似して「感謝してっから」だってー(笑)

いつのまにか大きくなっちゃったけど
ちっこくて、かわいかったなぁ。
こんなに愛しい命が、この世に存在するとは思わなかったな。
ちっちゃくて、泣き虫で、本当に本当にかわいかったそうちゃん。
今のまんま、のびのび育ってほしい。
強く優しい男になってほしい。

寝る前は珍しく、チュウしてくれたよ。
現金なヤツめ!


翌日はまだうまく力は入らないけど
前日にくらべたらだいぶ歩けるようになってました。
歩くたびにカクンカクンってなる。
ラムさんは自分のことでもないのに、
フェソロの副作用を調べまくってくれたらしく
それを聞いて泣きそうになりました。

原因がわからないのがとにかく怖いです。
でもそうちゃんの7歳を一緒にお祝いできて、
嬉しいランチもできて、やっぱり幸せなのでした。


hs102127.jpg

来年、7のキャンドルが8になっても一緒にお祝いできますように♡






ネガティブログ

2015/10/26 (月)  カテゴリー/気持ち

今日はネガティブ全開です。

なんなんだ。バーカ!
そう叫びたい。

「調子に乗るな」って、神様が言ってるのかな。
「笑うな」って、神様が言ってるのかな。

やっと出歩けるようになって。
やっと、外でランチを楽しめるようになったと思ってたのに。

また歩けなくなっちゃった。

今日は、どうしても行きたかったオフ会の日だったのに。
人数で予約してないって言ってくれたから
何とか当日歩けるようになることを期待してたのに。
マンションの庭で練習してみたら、また転んだ。
膝からガクンってなっただけだから、どこも怪我してないけど。
だいたいが、階段降りるだけでもう無理だった。

会いたかったのにぃ。

私の悪い癖で、また「どうして私だけ?」って思う。

どうして?
どうして、またこんなことになっちゃうの?

先日、びんちゃんの知人が結婚12年目で妊娠したと聞いた。
私も知ってる女の子で、
聞いた時は大興奮して「お祝いしてあげよう!」って私も嬉しかった。

夏前に、3年ぶりに会った男友達は
いつの間にか、再婚してパパになっていた。
私と同じ歳の男友達。
それを聞いたときも「何で今まで黙ってたのー!」って怒ったくらい
嬉しかった。
離婚のときのバタバタを知ってるだけに
娘さんのことを目を細めて話す姿が嬉しかった。

なのに。
自分が、こういうことになると
急に「私とみんなと何が違うの?」って思ってしまう。
みんなに、同じ時間が平等に流れているはずなのに
どうしてこんなに違うの?

大きい幸せはもう何も望んでないのに。

そして、きれいごとでも、惚気でもなく
びんちゃんに申し訳なくなる。
びんちゃんだって、赤ちゃん欲しかっただろうな。
健康な奥さんに、毎日おいしいお料理作ってほしかっただろうな。
どうして、びんちゃんは私と結婚しちゃったんだろう。
ごめんね。

毎日毎日、部屋着かパジャマの奥さんなんか見たくないよね。


今日1日ロクなこと考えられず。

ランチぐらいいいじゃん。
会いたい人に会うくらいいいじゃん。
何もかも取り上げないでよ。

このまま、これくらいしか歩けなかったらどうするの?
どこにも行けないじゃん。
誰にも会えないじゃん。

これからも会いたい人、行きたいとこいっぱいあるのに。

どれくらい前だったか、もう忘れてしまったけど。
たまたま話していた人は同じ病気だったけれど、
転移はしてない人だった。
ご家族の癌患者への誤解が辛いと話していた。
特に転移した人への偏見と暴言の数々は、確かにひどいものだった。
「転移なんか、とてもできない」とその人は言った。

「私、転移してるけど〜」
その時は笑ってそう言う余裕があった。
その人も、わかっているから、
私には言えないもっと酷いことも言われたと言い、
その「もっと酷いこと」は言わずにいてくれた。
そして違う話になって終わった。

帰りの電車の中で何故かそのことを思い出した。

そうか。
転移するって、そういうふうに思われるんだ。
転移「なんか」とてもできないんだ。
「なんか」って言われちゃうようなことなんだ。
どうして、私、あんな言葉聞いちゃったんだろう。
どうしてあの人は、私が転移してること知っててあんなこと言ったんだろう。

電車の中で急にその暴言(私に向けられたものではないけれど)を思い出し
隣に座ってたおじさんにばれないように
鼻水と涙を拭いた。

病気のことででつまづいたり
落ち込んだりすると、何故かいつもこのときの言葉を思い出してしまう。
別に私に向けられた言葉でもないのにね。

あれより酷いことってなんだろう?
言わずにいてくれたことが、逆に同情に思えてきたりして。

その人も悪気なんてなく、誰かに聞いてほしかっただけだと思う。
たまたま会って話しただけなんだろうけど、
聞かされた方はずっと苦しむわけで。。。

今日もその言葉を思い出してしまい、
もう生きてる価値なんかないようなどうしようもない気持ちになった。

こんなことばかり書くと、オフ会を企画してくれた人が
責任を感じてしまう。
でもそうじゃないの。
病院で立てなくなったときから、ジワジワ落ち込み虫がやってきてたんだ。

神様が、調子に乗るなって言ってるんだな。
昔っからそうだもんね。
ちょっと喜ぶと、すぐ突き落とされる。

きっと自分の気付かないところで、悪い事してるんだな。私。
悪いことをするとバチが当たる。

「長生きしたい」
そう思ってるのに、もう逃げ出したくなる時もある。

どうして私ばっかり?
立派な人は、きっとそんな事思わないんだろうな。
でも今の私の頭の中は、そればっかりだよ。
だから、神様に目をつけられるんかな?

今日は会えなくて残念でした。
ドタキャンしちゃってごめんなさい。
またいつか会えますように。

眠れない夜のネガティブログでした。

LINEやメール、お返事できなくてごめんなさい。
明日。きっと。

久しぶりのランチ♪

2015/10/23 (金)  カテゴリー/ともだち

10月18日 日曜日

長い引きこもり生活から抜け出せた記念すべき日。
貧血も落ち着いて、やっと出歩けるようになった日。

少し前からこの日を約束して、楽しみにしていたけど
当日になるまで、ちょっと不安もあった。
でも、無事に会いに行くことができました〜。

嬉しいランチのお相手は
ラムさんとバンビよっP♪
2人の好意で、乗り換えのない上野で待ち合わせ。
久しぶりの上野は、すっかりお洒落に変わっていてびっくり!

ラムさんもしばらく風邪ひいてて心配だったけど
元気に会えて嬉しかったな。

バンビが予約してくれたお店は、
かまくら(雪国のね)の中みたいな半個室で
素敵なお店だったよー。
お料理もおいしかった。
私は、サンマとお野菜のあんかけみたいなセット、
パプリカが綺麗で、
せっかく写真に撮ったけど、ブレブレだった(泣)

バンビとゆっくり話すのは初めてだけど
全然そんな気はしなくって。
私は第一印象から、もうすっかり「バンビ」って呼んじゃってます。
「ちっこくてかわいいのぉ」なんてオヤジみたいに思ってたのに
なんと!身長1cm差で、私の方がチビだった。
ちっこいのにパワーあふれるバンビ。
私より全然年下なのに、「おっとな〜」でもある。
ラムさんもいつもパワフル。
2人とも動いてないとダメなマグロみたい(笑)
びんちゃんも同じ科に属します。

私にはないものをたっくさん持ってる2人に
たっくさん刺激をもらって、元気モリモリになったよ。
2人の優しさ、いっぱい感じた。
すごくすごく嬉しくて心地いい時間だったの。

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あれ?なんだかハンバーグみたいに見えるけど、私が食べたチョコプリンですぅ。
ラムさんのティラミスと、バンビのパンプキンなんとか。
写真が下手で残念無念!


くっだらないことで笑って大笑いして
子供に返ったみたいに楽しい1日になりました。
いつも動き回ってるおふたりさん。
また、のんびり屋の私と遊んでね〜♪


そして、
10月21日 水曜日は診察日。
この日は、haruちゃんが病院まで来てくれました。

なんと!嬉しいことに肺の水が減ってました!
先生は予想外だったみたいで
びっくりしてました。うれしかった〜☆
ラムさんとバンビにも報告。
2人が喜んでくれたのが、とても嬉しかった。

だけど、この後、大悲劇が私を襲います。

そんなことは予想もせずに、待合室で待っていると
haruちゃん登場!
早めに来てくれました。
看護師さんに呼ばれ、haruちゃんにちょっと待っててもらって
フェソロを両方のお尻にイテテと思いながら打ってもらいました。
さぁ、早くランチに行こうと立ち上がったのですが、
足に感覚が全くなくて、立てなくなってしまったのです。
その後、20分くらいベッドで休んでみたけど
まったく様子は変わらず。
でも、そのうち治るんだろうなと考えてました。
看護師さんたちもそんなに慌ててなかったし。
haruちゃんが車椅子を借りてくれて、
車椅子を押してくれて、レストランへ。

どういうこと?
足が麻痺してる?どうしよう。こわいよー
だんだん不安が大きくなってくる。
色んな不安が頭の中をグルグル。

それでもお腹はすくのです(笑)
「すきやき重」なんて、
ちょっと豪華なランチを2人お揃いでオーダー。

ヒスロンを飲まなくなってから、以前ほどの食欲はなくなってしまったので
完食はできなかったけど、おいしくて満足。満足。大満足。

haruちゃんともランチしながら有意義な話ができて
つかの間の楽しいランチタイムだったんだけど
私ってば、このあとレストランで思いきり仰向けにひっくり返っちゃって^^;
恥ずかしや〜。
私が、歩けるようになったかなーって
いきなり一人で立ち上がっちゃったの。
でも全然力が入らず、、、

haruちゃんに思いきり心配かけちゃったよ。
その後、乳腺外科に戻り、整形外科にも行って。
それでも原因がわからず。

ずっとharuちゃんが付き添ってくれて。
帰るはずだった時間より1時間以上も遅くなっちゃったのに
イヤな顔1つしないで、ずっと待っててくれて、
ずっと車椅子を押してくれました。
原因がわからず不安だったから、
どれだけ心強く、助かったかわからないよ。

義弟が近くにいるということで、迎えに来てもらうことにしました。
義弟を待つカフェまで車椅子でつれていってくれて、
何も悪くないのに、ごめんねって言ってharuちゃんは帰りました。
「ごめんね」は私なのに。
haruちゃんがいてくれて本当に助かりました。
1人じゃ、どうにもならないくらい足が動かなかったんだもん。
せっかく来てくれたのに、申し訳なかったな。
私だったら、あんなにとっさに色々動ける自信ないよ。

この日もharuちゃんに優しさをたくさんもらった。

日曜日と水曜日のランチは、私にとってパワーランチでした。
ラムさん。バンビ。haruちゃん。ありがとう!
元気モリモリになったよ。
私も誰かを元気にできたら嬉しいな。
人を大事にする人は、人からも大事にされる。
3人を見てて、そんなことを思いました。

10月21日。この日はそうちゃんの7歳のお誕生日で。
病院のあと、妹子家に行く約束だったのに
迎えに来てもらうことになっちゃった。
トホホ。

足のことと、そうちゃんのお誕生日のことは
また別の日に書きます。
足は、うまく力が入りませんが、日に日に少しずつ歩けるようになっています。

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大好きなガーベラ。
覚えててくれてありがとう。
母の写真のすぐそばに飾ったよ。




未練たらしい女

2015/10/14 (水)  カテゴリー/気持ち

毎日、ネットのニュースを見るときに
何となく川島なお美さんの名前を探してしまう。

未練たらしい女です。

当たり前のことだけど、もうほとんど名前を見かけなくなっちゃった。
だんだん人の記憶は上書きされていくのよね。

わかり切っていたことだけど
日に日に、報道されなくなってくる。
日に日に名前が遠くなる。

今井さんもそうだった。
後藤健二さんのときもそうだった。

みんな笑顔になっちゃって。
それが仕事なんだし、当たり前のことなんだ。
笑顔だからって忘れたわけじゃないんだ。
見えないものも見なくちゃ。
わかってるんだけど、どうしても切なく感じちゃうよね。

今、後藤健二さんのことを覚えている人
どれくらいいるだろうか。
覚えてはいるだろうが、あの頃みたいな気持ちで
彼を覚えている人はどれくらいいるかな。

川島なお美さんも、
あれだけの衝撃を人々の心に残したけれど、
だんだん忘れられていくのかな。

私は怖い。
いつも怖い。

忘れていく自分も怖い。
忘れていくみんなが怖い。

でもそれでいいんだとわかってる。
それは冷たいわけじゃなく、
そうしないとみんな前に進めないから。
(一部、マスコミは違うけどね)

最近、明け方一人で目を覚まし
「あー。私にはもう心配してくれる母はいないんだ」という現実に気付く。
心の中にいてくれたって、返事してくれなきゃ意味ないじゃん。
そう思ったりもして、ひとり、枕を濡らすけど
隣に寝てる大きい人は、繊細な(!)妻の気持ちなんてわかるはずもなく、
イビキかいて平和そうに寝てるから、
私も結局眠くて、また寝ちゃうんだ。
ダハハ(笑)

そして「心の中にいるもんね」って話しかけている。

私は母を忘れることはない。
旅立ってしまった大好きな人たちを忘れることはない。
自分の心の中に咲いててくれれば
それでいいのだ。
それは私にしかわからない花。
綺麗でかわいくて強い花たち。

だけど、わかっていても
川島なお美さんの名前を探してしまう自分がいる。
生前の彼女の何かを知りたいわけじゃない。
そういうことじゃないの。
まだ忘れられてないことを確認したいだけなの。
なお美さんだからってわけじゃなく、
自分が転移してからは、
そういう気持ちになることが多くなった。
芸能人、著名人に関わらず。

でも私がいなくなった時は
忘れられちゃてもいいな。
時々、思い出してムカッとしたり、
ニヤリとしてくれたらそれでいい。


今日も、人の優しさに感激した1日だった。
今日は通院はお休みで、相変わらずひきこもりの1日だったけど。
元気になれることを期待して、少し先のお出かけの色んな計画立ててて、
人って優しいなと感じた1日だった。
私は、あんなふうに人のことを思いやれるかな。
考えられるかな。
全然自信ない。
いつも自分のことばかりだ。

ひとりぼっちの毎日が寂しいけど、
優しさに包まれている気がしたよ。


フェソロの副作用らしいものが何もないんだけど。
それはそれで不安である。
効いてくれないかなー。フェソロ様。
どうでしょうか?

さぁ。寝ようかな。
おやすみね。ママ。






スッキリ!

2015/10/12 (月)  カテゴリー/日々の事

今日も比較的、体調がよかったかな。

まだ息切れしたりするけど、全然動けなかった頃を思うと
赤ちゃんから小学生まで成長した感じ。

ありがたいことでございます。

今日は、ずーーーーっと気になっていたことを
やっと、行動にうつすことができました。

前の主治医に「ごめんなさい」のお詫びの手紙を書くこと。

貧血の途中で勝手に転院してしまった私。
主治医に直接電話で話す勇気がなくて、
いつも色んなことを相談にのってもらっていたソーシャルワーカーの方に
電話して事情を話しました。
「先生には私から話しておくから大丈夫よ。
それより治療、がんばってね」と言ってくれたの。

それで安心して、ラッキー!なんて思っていたのだけど、
日が経つにつれて、自分の不義理が気になって、気になって。
前の主治医と、新しい主治医も知り合いだろうし、
新しい主治医に迷惑がかかるのも困る。

ご機嫌の波が激しくて、
怖くて、怖くてビビって落ち込んだ日も数知れぬが、
たくさんの奇跡の時間をくれた命の恩人であることには変わりない。
まだ1歳にもならないけんちゃんを抱っこしてくれたこともあったな。
「けんちゃん」って名前は覚えててくれて
ご機嫌のいい日は「けんちゃん元気?」って聞いてくれたこともあったな。
それなのに、私は伝言だけですませてしまった。

もう一度会いたいとは、今はとても思えないけど
やっぱり、挨拶もしないで逃げ出したことは
どう考えても私が悪い。
「先生に謝らなくちゃ。
お礼言わなくちゃ。
でもやっぱり直接お話する勇気はないからお詫び状を書こう」と思って、
もうだいぶ経っちゃった。

毎日のように便せんを前に、色々考えるんだけど
言葉が出て来なくて。
逃げ出したのは事実だから
何を書いても嘘くさい。

お忙しい先生だし、
私のこと怒ってるだろうから、手紙も読んでもらえるかわからないけど。

「勝手に転院しちゃってごめんなさい。
先生のおかげで、色んなことができるようになりました。
ありがとうございました。」というようなことを
何とか正直な気持ちで書きました。

ムーミンの切手、貼ったよ。

明日の朝、びんちゃんに出してくれるようにお願いするつもりだけど
あいつ、忘れそうだよね^^

私の自己満足なだけで、
先生からしたら「今さら何よ!」って感じかもだから、
お詫び状を出したことは、先生の神経を逆撫でするだけかも知れない。
これでいいのかな。

答えは出ないんだけどね。

でもずっと気になってたから、スッキリしました。

前の主治医とは同年代でした。
せっかく女同士なんだし、
女友達みたいな感じで、病気のこと何でも相談できたらいいなと思ってたけど
そんなの無理よね。
住む世界が違うんだもん。

お世辞じゃなく美人さんだし、
お子さんも2人いらっしゃるそうだし
小さい頃からお勉強はできただろうし、
何でも持ってそうな先生だったな。
何も持ってない私とは全然違うもんなー。

ただ、失うものなんて何もない私と違って
失いたくないものをたくさん持ってる先生は、しんどそうでもあったけどね。
人はそれを「充実した人生」と呼ぶのでしょうか?

たくさんの患者さんを診てるから、
がん患者の気持ちもわかるんだと思うけど、
時々発生する「生きてていいの?」って気持ちは、わっかんないんだろうなぁ。
それでも生きていたいと思う、この矛盾する気持ち。
最後までわかってもらうことはできなかったもんね。

今度こそ、私も「患者力」を身につけて
今の主治医を頼りにして信じてついていこー。

何ともいつも身勝手な私でございます。

そうちゃん、2学期は「配り係」になったんだって。
プリントとかをみんなに配る係なんだって。
先生は、他の生徒さんのことは名字で「○○さん」と呼ぶらしいのですが
そうちゃんのことだけ「○○○さん」と名前で呼ぶそうです。
「あれは、問題児の合図に違いない」と妹子が真剣に落ち込んでおります(笑)
ネガティブは姉妹でお揃い。

妹子の心配をよそに、そうちゃんは元気で楽しそうに学校行ってるみたい。
でも宿題はやらないらしい^^;
いいの。いいの。
お勉強なんてできなくても、
元気が一番!って、伯母ちゃんは思うよ。

明日の朝、びんちゃんに手紙、投函してもらいます。

先生。さようなら。
ありがとうございました。
わがままな患者で、ごめんなさい。
先生が助けてくれた命。
大事にします。


パワーもらっちゃった

2015/10/11 (日)  カテゴリー/日々の事

今日は元気なのに、朝から微熱。
ずっと37℃台の熱がさがらない。
んー。どうしてかな。

そのせいなのかな。
異常な眠気との格闘。
夕方からは諦めて寝ちゃいました。
起きてもまだ熱はさがってない。

ネガティブに色々考えてしまうけど。
最後の抗がん剤が9月30日。
2週間は骨髄抑制があると言われたから
そのせいかなと思うことにしました。

そんな感じで、クデーっとしてたら
友達から、何とも素敵な写真が!
ご利益ありそうな美しく力強い写真。

今日1日3時間だけライトアップする限定もの。
なんて貴重な!
ライトアップしたらすぐに写真撮って送ってくれたみたい。
ありがたくて、熱も下がるね。
「スマホの待ち受けにしよう」と早速、待ち受け画面の写真にしちゃったけど
今、「待ち受け」なんて言わないよね(笑)
今はなんて言うの?
うへへ。恥ずかしい。

きれいで力強いパワー、届いたよ。
本当にありがとうね。

☆☆☆

最近、思うこと。

「どうしてそんなこと言うのかな?」って悲しくなること言う人は
必ずいる。

私たちステージ4の患者には気を遣わせてしまうことも多いと思う。
気を遣ってくれてるのってわかるし
ありがたいし、申し訳ないなと思う。

でも逆に「どうして、そんなひどいこと言えるの?」ってことを
平気で言ったり、やっちゃう人もいる。
悪気がないのが一番タチが悪い。
「悪気はないけど、思いやりもない」人っているんだよね。

でも。
うまく書くことはできないのだけど、

意地悪なこと言う人は、相手が病人じゃなくても意地悪を言うわけで。

「思いやり」がない人は
どんなに繕っても、どこかでボロが出るわけで。


「思いやりの気持ち」
難しいようで簡単で、簡単なようで難しいことだけど。
結局は、これがあるかどうかなのかなぁって思うのです。

病気でも病気じゃなくても。
ガンでもガンじゃなくても。
「人」として、言っちゃいけないことは言わない。
自分が言われてイヤなことは言わない。
自分がされたらイヤだなと思うことはしない。
たったそれだけのことかなって。

人の治療にいろいろ言うのも
人の容姿をごちゃごちゃ言うのも、なし。
相手が病気だからじゃなくて、
それは人として当たり前のこと。

自分がされたらイヤだなと思うことはしない。言わない。

そしたら、先月からの過熱した報道も、
もうちょっと違う形になったかも知れない。
そんなんじゃ、週刊誌は売れないし
視聴率も稼げないのかも知れないけどさ。

簡単で当たり前のようでいて
私もそれができているかは全然自信がない。

クロスケだから、
一度イヤな気持ちになったら
「アア。ソウデスカ」って心を閉ざして
ずっと根にもつしね^^;

でもやっぱり私たちは
健康な人にとっては「腫れ物」なのかな?

うーん。何が言いたいのかな。私。
熱にうなされた戯れ言です。


ずっと一緒にいましょうね。
もうずっと前から私は勝手にそう決めてます。


さぁ。
おっきいパワー注入してもらったから
きっと明日は元気!
明日、運動会の学校も多いのかな。
お子たち。楽しんでね♥︎




通院日

2015/10/08 (木)  カテゴリー/乳がん

南の国からやってきたかわいい日焼けキティちゃん。
かわいい。
お薬入れてるケースにつけて、お守りにしよう。

私が集めてるのを覚えててくれて
ありがとう。

h10080.jpg


昨日、病院から帰ってきたら舞い込んできたの。

彼女たちの元気は私の元気なんだ〜。

マーカーあがっちゃって、お薬変更になって
ちょっと落ち込んで帰ってきたけど
いっきに元気になりました。

そうです。昨日は通院日でした。

診察中にマーカーが出て
「あ!あがっちゃった」って先生。
前から、次はフェソロデックスと決まってたので
早速、昨日から受けてきました。

両方のお尻に1本ずつ。
痛かった〜。

私にとって、1つのお薬が終わるということは
とても残酷で切ないこと。
しばらく抗がん剤休みたいと思いつつも
やっぱり続けたい気持ちもあって。
複雑ではあったけど。

でも正直、身体が悲鳴をあげてた気もする。
貧血も抗がん剤続けてたら、なかなか治らないかも知れないし。
メンタル的にも落ち込む一方だったし
ひきこもり続きで、頭がおかしくなりそうでもありました。

だから、これでいいんだと思うことにしました。

フェソロは、前の主治医に
「効かないからやらない!」と言われて、どうしても受けることができなかった治療。
だから劇的に効くことは私も期待してないけど。
でも何ごともやってみないとわからない。
現状維持でもいいから、効果ありますように。
どうか。どうか。どうか神様。

2週間後にまた注射です。
ホルモンの飲み薬を併用することになるらしく、
食欲増進を助けてくれたヒスロンとはお別れしました。
でも食欲は出て来ました。

抗がん剤しなかったせいかな。
今朝は本当に2ヶ月ぶりくらいにスッキリ目覚めることができました。
まぁ、これは暗示にかかりやすいせいだと思われますが^^;

きれいな朝焼けの写真を送ってもらって
なんだかいいことありそうな1日で
お掃除やお洗濯して、ご飯もおいしく。
気分よくお昼寝もできました。

そうそう。
嬉しいこともありました。
ヘモグロビンも数値が7から8にあがってた!
当面、輸血はしなくても大丈夫そう。

体力も戻ってきたし、
今まできなかったこと、またできるようになるといいな。
会いたい人もいるしね。

さー。麻薬の時間。
キティちゃんに見守られながら
オキシコンチンを飲みまーす。





どして?

2015/10/05 (月)  カテゴリー/乳がん

お天気が悪いからかなぁ。

よくなってきてたように感じてた貧血。
今日はまた症状がひどくなってる。

はぁ。また動けない。
どして?

昨夜、真夜中に目が覚めて
天井を見上げてたら、
ライトの下に窓から差し込む薄灯りがのびて
大きなてるてる坊主みたいに見えてきちゃって。
それからは気になって、気になって。
眠れなくなっちゃった。
そんなときはロクなことを考えない。


今日は、睡眠導入剤を飲んで寝よう。

貧血。
そう簡単に治るわけないよね。

考えても仕方ない。

明日は少し復活してますように。






弱虫の独り言

2015/10/04 (日)  カテゴリー/気持ち

9月は、切ないニュースが多かった。
やりきれない気持ちになった。

どうせ、みんなすぐ忘れちゃうのにさ。

がん。がん。がん。
正直、もういい加減にしてーって思った。

北斗晶も、頑張ってほしいと思ってたけど
ごめんなさい。
今はもう黙っててほしいと思っちゃう。
ごめん。同じ闘病仲間なのにね。

全摘後の傷を公開する必要なんてあるのかな?
そうすることで、傷付く人もいるってわからないかな?
今は「使命感」が彼女を支えているのだろうね。

彼女の意識も、これからきっと変わっていくのだと思うけど
今のままだと
また「がん闘病」への偏見が大きくなりそうで怖いよ。

意地悪な私は「またねと言わせてください。って台詞はなんだったの?」って
思ってしまった。

川島なお美の生き方は、1つの生き方として立派だと思うし、幸せだと思う。
芯から強く優しい人だったのだと思った。
ただ、誤解されてしまう言い方になるけど
「抗がん剤拒否」が美徳みたいな風潮になるのはどうかなとも思う。
逆に、彼女の選択を間違いとするのもいかがなものかなとも思う。

どんな治療法を選択するか、
どう生きるか、何を大事にするか。
それは人それぞれ。
自分で決めて納得していることが大事なんだと思う。


転移が発覚した4年前。
私は生きることに全く執着がなかった。
自殺願望があるわけじゃなかったけど、どうでもいいやって思ってた。
ただ、治療するのは怖かった。

入院してすぐに抗がん剤治療が始まり、
院内でも車椅子で、鼻チューブして生活しているうちに
何故か「もう少し生きてたいな」と思うようになった。
今でも勉強不足な私だが、
あの頃は、今よりもっともっと無知だったし、
「末期がん」と言われていたから、
1年後の自分を想像することさえできなかった。
誕生日さえ迎えられないかもと思っていた。
もう二度と自分の足で歩くことはできないとも思ってた。
きっと、びんちゃんも妹たちもそう思ってたと思う。

あれから4年。
紆余曲折はありながらも、今まで特別大きな副作用に苦しめられることもなく
こうして生きていられるのは、
間違いなく抗がん剤とゾメタとホルモン療法のおかげだと思っている。
その間、旅行にも行けたし、
一人で歩けるようにもなって、友達とランチできるようにもなったし
短い期間だったけど、自転車に乗れたこともあった。
私にとって当たり前ではなくなったすべてのことが、また当たり前にできるようになった。
母を見送ることもできた。
愛しい愛しい甥っ子の運動会とお遊戯会は3年間見に行くことができ、
ランドセル姿まで見ることができた。

脱毛は切ないけど、生きていられる喜びの方がはるかに大きかった。

病気のことでは、あまりびんちゃんには相談しないのだけど
セカオピを考えたとき、
一度だけ「びんちゃんはどう思う?」と聞いてみた。

そしたら「寝たきりになってもいいから、生きててほしい」と
当たり前みたいに言った。
それは、私が相談したことの答えにはなってなかったけど
彼の本心が聞けた気がして、それでいいやと思った。
まぁ。彼は健介さんと違って、
私がいなくてもヘッチャラで生きていける人だけどね(笑)

妹も「お姉ちゃんまでいなくならないで」と言ってくれた。

セカオピの先生は「治療は辛いものになるかも知れないから
治療を続けたことを後悔することもあるかも知れないよ」と言った。
(明るく言ってくれたので、悲壮感はなかったです)

でも。
「生きててほしい」
そう思ってくれる人がいてくれる限り、
辛くても頑張ってみたい。生きていたいと思ったの。
私には、生き甲斐とか、夢とか何もないから、
私が生きていたい理由って、たったそれだけなんだけどね。


母が危篤状態のとき、
病室に行くと、意識はなくても、あたたかい母がいた。
それだけでやっぱり嬉しかった。

自分がそうなったときのことは、また別に考えてはいるけど。。

ずっと、ずっとキリギリスみたいにいい加減に生きてきた私。
この年齢になって、みっともないほどに「生」に執着しています。
それはそれは、滑稽なほどです。
自分でも笑っちゃうほどよ。

だから、受けることができる治療があるうちは頑張りたいと思ってる。
そして治療できることに感謝します。

生活の第一優先を治療にするんじゃなくて
少しでも楽しい時間を過ごすために治療をする。ということ。
うーん。うまく言えない^^;


私は弱っちいから、テレビやネットで色々見てしまうと
「お前の選択は間違ってるよ」と言われている気になっちゃう。
だけど、いいんだ。

世の中にはたくさんの人がいるんだから、色んな考えがあっていいと思う。
私もこの先、考えが変わっちゃうかも知れないしね。

だから、
治療について。
生き方について。
病気について。
もうアレコレ言わないでほしいな。
がん。がん。って、ひとくくりにしないでほしいな。

そんなにかわいそうなわけじゃないんだよ。

なんのこっちゃ?の独り言。
はい!これで私もアレコレ考えるのおしまいにしよ。



嬉しかった通院日

2015/10/02 (金)  カテゴリー/乳がん

病院行って来ました。
新しい病院で、2回目の抗がん剤。
まだまだ病院の流れがうまくつかめない。

副作用で撃沈中だけど、今日は少し復活。

この日、先生は輸血を考えてらしたようで
採血時に輸血用の検査があって、ビビリまくりでした。
ついに輸血かぁ。

でも診察室に入ると、「少しずつだけど、改善してきてるから
今は輸血しなくても大丈夫」って。
よかったー。
地道に鉄剤を飲み続け、食べ物にも気をつけていこう。
「ヒスロンの影響で食欲がすごいことになってきた」って報告したら
「いいの。いいの。それでがいいの」って(笑)
「ちゃんと、やばいとこにきたらやめるから大丈夫」って。
まずは治療を続ける体力をつけることが大事なんだと思いました。

貧血が原因なのか、病気が原因なのかわからないけど
食事するのが苦痛で仕方なかったけど、
今は色々食べられるようになりました。

一時は、ちょっと動くだけで大変だった貧血の症状も少しずつ緩和されてきました。
息切れがだいぶなくなった。
ひどい耳鳴りは完全になくなったし。

ホントは、先月は本当は怖くて怖くてたまらなかった。
もうこのまま家の掃除もできなくなっちゃうのかな。
もうこのままどこにも行けないのかな。
気分は落ち込み、悪いことばかり考える毎日だったな。

今も、近所のスーパーにさえまだ行けないし
出かけられるのは病院とベランダだけ(笑)
病院も一人じゃ行けないしね。
ひきこもり過ぎて、頭がおかしくなりそうな日もあったけど、
きっとまた一人で電車に乗れるようになる!

まだ胸水も溜まってるし、心配事はたくさんあるけど。
治療が受けられることに感謝です。

そうそう!
この日はね、嬉しい突撃隊が来てくれたんだよ。
ずっとずっと会いたいなーと思ってたよっPちゃん。
彼女のブログでこっそりこっそり励まされ続けてた私。
母を思い出したり、大好きな蓮の花が咲いた報告が嬉しかったり。

今、出かけられないから元気になったら会ってね〜って話してたら
私の通院日を覚えててくれて
何てことないみたいに「明日、病院に突撃しちゃうよー」って。
「病院の日なら、必ず会えるもんね」って。

もうね、妖精みたいにフワ〜ンって現れたよ。
ティンカーベルかと思ったね。イヤイヤ。ホントに。
バンビちゃんみたい。
私より全然年下なのに、しっかりしてるし強くて優しい。

お仲人してくれたラムさん、いつもありがとうね。

バンビよっPも、この日は通院だったので、
おしゃべりは少ししかできなかったけど
会えただけで、元気100倍になったよ。
わざわざ本当にありがとう!
今度はゆっくり会いたいな。

その後、抗がん剤の時間まで院内のカフェでラムさんとランチ。
私がパスタを完食したのを見て、すごーく喜んでくれた。
そのことがとても嬉しかったよ。

わずかな時間しかないのに、本当にありがたいと思いました。
何より効き目のあるお薬です。

毎日忙しくしてるのに、自分のお休みの日に
私の地元まで遠征するよって言ってくれる人もいる。
落ち込みすぎてしまう日もあるけど、
有り難過ぎて、やっぱりまだまだ生きていたいと思ってしまう。

私には真似できないことばかりだけど
今より絶対元気になって、必ず恩返しに行きたいな。
今は、それが大きい目標!

次回は休薬なく、また投与。
続けての投与はきっと辛いんだろうけど。
マーカーに変動があったら、お薬の交換になるかも知れません。
ホルモン療法してみたいような、
続けられるならまだ今のままで時間稼ぎしたいような。

色々、油断しないで頑張ろう。

テレビもネットもおなかいっぱい。
もう何も知りたくないし、聞きたくないと思ってしまう。
がん。がん。がん。
ひとくくりにしないでほしいよ。
もう何も言わないでほしいよ。







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