スポンサーサイト

--/--/-- (--)  カテゴリー/スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ずっとずっと先のお話

2015/06/10 (水)  カテゴリー/気持ち

母が私の年齢の頃、
私は21歳だった。
大学生の頃か。。。
多分、母が自分の父(私の祖父)を亡くしたぐらいの時だ。

とっくの昔にわかっていたことだけど、
そう考えると、私って本当に幼稚で未熟。

私、自分のことしか考えてないもん。

がん患者になったって、
命にタイムリミットができたって
僻んだり、羨ましがったり、いじけたり。
醜く淀んだ心は綺麗にならず。
くっだらないことで愚痴ばかり。
煩悩だらけ。
マックロクロスケは大きくなるばかり。

昔観たお芝居で
「好きな人のオバケならいいでしょ?」って台詞があったの。
確か、女の人が恋人の元にオバケになって現れるとかそんなお話だったかなぁ?
恋人は「オバケはオバケだからイヤ」って怖がるの。
あれ、堤さんだったような。。。。うーん。。忘れた。
内容は忘れたけど、その台詞だけは覚えてて。
私だったらどうかなぁ?って考えたことがあったな。
オバケは怖いけど、好きな人のオバケならいいかも!とか
意味もなく、ちょっぴり真面目に考えさせられた台詞だった。

でも気付いてみたら、自分がオバケになる側だったわ。
あの頃は、自分がオバケ側になるなんて想像もしてなかった。
(不謹慎な表現でごめんなさい)

ママのオバケに会いたいな。
「幸せだった?」って聞きたいの。
「ごめんね」って謝りたいの。
「ありがとう」って言いたいの。
教えてほしいことがあるの。
何でもいいから会いたいの。
でもドリカムの歌じゃないけど、
今は夢でも会えない。
んもー。どこで何してるのよ?

私がオバケになって、そうちゃんのとこに行ったら
恐がりのそうちゃんはビビリまくって泣くんだろうな。
けんちゃんも泣いちゃうかな。
けんちゃんは意味がわからないから
「あすちゃん!」って無邪気に来てくれるかも。
びんちゃんは絶対に相手にしないだろうな。
妹子とは涙の再会になるのかな。
「貸してた服、返してよ」って怒られたりしてね。

うーん。
お星様よりオバケになりたいかも。私。
オバQのQちゃんみたいに、
そうちゃんちの大飯喰らいになってやる。
びんちゃんとこには、時々行ってあげよう。
再婚したら、お邪魔はしないわ。
みんなのとこにも遊びに行くから怖がらないでね。
まぁたぶん、ずっとずっと先のお話。


DSC_1675.jpg

びんちゃんの病室から見たオレンジの海。夕焼け





スポンサーサイト

プライベートモード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。