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ピンキーリング

2014/03/06 (木)  カテゴリー/気持ち

幸せは、右手の小指から入ってきて
左手の小指から出て行くんだって。

だからピンキーリングは
幸せを呼び込みたいときは右手に、
幸せを逃がしたくないときは左手にするといいらしい。

それを聞いて、
すぐに右手にピンキーリングをした。

でも、ふと優等生の私が顔を出し
「今も幸せじゃない?」とお説教を始める。
家族がいて、友達がいて、おいしいものをおいしく食べられる。
自分で歩ける。自分のことが自分できる。
今は抗がん剤もお休みできている。
ホラ。幸せじゃないの。

そうだった。
「私、幸せだった」と慌てて、
左手にピンキーリングを付け替える。
これ以上を望んだら、バチが当たる気がする。

だけど、本心はそうじゃない。

全部当たり前のことじゃん。
なんで「当たり前の幸せ」で満足しなくちゃいけないの?
「当たり前の幸せ」なんかに気付かない方が幸せじゃん。
気付かないで幸せに人生送ってる人たくさんいるじゃん。
私だって欲張りたいよ。
どうしてこんな状態で
「幸せ」って喜ばなくちゃいけないの?
そんなのきれいごとだよ。
そう思うしかないだけ。
もう私の人生に希望なんかないんだよ。

チェッ。
チッポケだな。私の人生。
なんなんだよ。
何もかもがイヤになる。
楽しいことがあれば「あと何回笑えるかな?」って思う。
どこかに行けば必ず「もうこれが最後かな?」って思う。
楽しさに必ずついてくるオマケの感情。

ひとりごとを繰り返す。
がんなんかになって、しあわせなはずがない。
がんになんかなりたくなかった。
もっともっと欲張りたい。
多分、コレが私の本心。

でもそれを言ったら、もう頑張れない気がするから。
「しあわせ〜♪」と思う瞬間があるのも事実。
「ありがとう」って思うことが増えたのも事実。

結局、チッポケな私は、
左手にピンキーリングをするんだと思う。

         3062.jpg
              おいしいものを食べてときは、やっぱり幸せ。
                   フルーツ全部のせのクレープ♪




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